5級の試験内容

5級は、英語の学習を始めて最初の目標となる級で、レベルはおよそ中学初級程度とされています。初歩的な英語を理解することができ、それを使って表現することが求められます。基礎的でかつ重要な内容が出題されます。5級は、英語学習のステップの始まりです。試験内容は、一次試験（筆記とリスニング）に加え、スピーキングテストも導入します。なお、スピーキングテストは級認定には影響せず、スピーキングテスト単位で合否判定されます。 （公益財団法人日本英語検定協会より抜粋 ）

程度

初歩的な英語を理解することができ、またそれを使って表現することができる。

審査領域

• 読む：初歩的な語句や文を理解することができる。
• 聞く：初歩的な語句や文を理解することができる。
• 話す：初歩的な内容についてやりとりすることができる。
• 書く：初歩的な語句や文を書くことができる。

（公益財団法人日本英語検定協会より抜粋）

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彼女は幼児の時から英語教室に通ったり、ママが英語で話しかけてはいたけど、英語の問題を解く作業は初めて。　

私もオンラインで少々お手伝い。

「よくできたね！」「すごい！」「よくわかってるね」「さっすがー」「頑張ったねー」と、娘には言わなかったような言葉をちりばめながらの私なりのお手伝いの内容です。

会話で使ってる単語でも、いざ活字となると読めない。　

　このことは本人のやる気を下げた。基本の単語を読めるようにフラッシュカードを活用。動詞、スポーツ、動物、食べ物、季節、月、曜日、数字、序数、身の回りの物など。

一回目に間違った問題は、必ず二回目、三回目も同じ個所を間違える。

一度やったので、分かっていると思ったら大間違い。　同じ問題を最低三回、苦手な問題はめ五、六回繰り返す。　三回目くらいまでは、同じ間違いを繰り返した。

問題を声に出して読んでみる

ただ読むよりも声に出したほうが、脳を刺激する。何よりも眠気防止に。

代名詞は短文の中で暗記

代名詞の使い分けは、中学生でも苦戦する。　

I am Mao. 　　

　私はまおです。

This is my book.　

　これは私の本です。

Do you know me?　

　あなたは私を知っていますか？

This bag is mine.　

　このバッグは私のものです。

you, he, she, we, they, で置き換えます。

疑問詞はしっかりとおさえる

when（いつ？）, where(どこで？）, who（だれが？）,

what(何を？）,which（どの、どちら？）, how(どういうふうに？）,

why（なぜ？）,how many(いくつ？）、how much(いくら？）、

how old(何歳）

疑問詞のある疑問文、普通の疑問文の答え方の違い

自作の教材を使って何度も繰り返した。疑問詞のある疑問文は、

Yes, Noでは答えない。

問いと答えをバラバラにして、正しい答え方に並びかえる。ゲーム感覚で楽しくやっていた。

過去問題を繰り返し20回は解き、点数が上がると、ママのご機嫌がいい、本人もますますやる気が出てきた。　幼児の時から英語教室に通っている最大の強みは、リスニング力というのを実感。

いよいよ、明後日が試験当日となりました。　

オンラインレッスンの成果は、はたして出るでしょうか？

Good luck!

キラキラとした時間をありがとう！

2020年度版英検５級　過去6回全問題集

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5級の過去問・対策 | 英検 | 公益財団法人 日本英語検定協会 (eiken.or.jp)

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英語の発音の基礎となるフォニックス。身に付けるのは地道な作業ですが、気が付くと

きれいな発音が口から出てきます。この時期に学んだ英語の発音は、大人になっても残ります。　幼い時に話していた方言と同じように。

幼児期の英語学習に一番大事なことは、英語耳を作れるこの時期に英語をかけ流して

意味が分かなくても耳から英語を入れること。