小学校低学年から英検を受験するわけ

 孫娘の英検も無事(?)終わり、10月のメインイベントの一つをこなし

次のお楽しみはハロウィーンパーティーで、猫のようなクマになることです。

 当日、ママが試験会場まで一緒に行きました。 

「教室の空調の音が気になる」と、試験管に言いに行く保護者、

試験開始ギリギリまテキストを広げ練習問題を確認する保護者。興味深かったようです

彼女の教室の受験者は小学生の低学年しかいなかったそうです。(中学生は学校で受験するから納得です)

 答え合わせの結果、本人は、「びみょー」と一言。問題用紙に本人が選んだ答えを記入してなかったので、思い出しながらの答え合わせ。

次からは、問題用紙にも選んだ答えに印を付けよう、となりました。

2020年から英語が、5,6年生の教科となり

英語教育がますます早期化

 小学校入学の時点で5~6年間英語を学んでいるいるお子さんもいます。

しかし、日常生活で英語を使わないのと、幼児期の英語は耳を鍛えて発音を良くする、いわゆる語耳を作るのに重きを置いているので幼児期にはそれが一番重要)、学習成果を実感しづらい。 

 幼児期からフォニックスで英語を学習したり、英語がネイティブな人達と交流がある子供達はきれいな発音(特に‘Rを身に付けています。うらやましい限りです。

 しかし、彼らには、リスニングには強いが筆記は集中して特訓の必要がある、という傾向があります。 だから英検のための勉強、合格、自信を付ける、達成感を味わう、という流れはその後の英語学習へのモチベーションへとつながっていきます。

フォニックス: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。 (ウイキペディア(より)

学習成果を確認する一つの方法が英検に挑戦すること

 中高生のように定期試験がないので、先生、保護者、本人も自分の学習成果レベルを知るために英検受験を一つの目安にしてます。 小学生の間に3級合格(中学3年生レベル)を果たせば、一応目標達成だと思います。

 習い事は親の努力

習い事の時間は、子供と一緒に目標に取り組める貴重な時間でもあります。

 高校1年生で準1級に合格した生徒さん小学6年生の時に3級合格している生徒さんなどのご両親は、年齢に合った教材、教室選びなど英語を学ぶ環境を整えています。

英語教育で一番大事なこと

英語嫌いにしない。 英語を得意分野にする。 学校の英語の試験で良い成績を出すことです

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楽しみながら英語を吸収できる音声ペンしちだの英語ペン (0歳から12歳のお子様まで使えます)

テキストにタッチすると、日常で使う約700のフレーズが流れ出てきます。

(まず孫娘の初日の様子)

楽天で「英語ランキング1位」 「教材ランキング1位」 「学び、サービスランキング1位」 「通信講座、通学講座ランキング1位」  (2021年9月の楽天ランキングデータより)】

この英語ペンを取り入れた理由 

英語に触れる機会をいろんな方法で増やす。(英語教室、英検過去問題、基礎英語などに加えて )

*価格がリーゾナブル。これは大きな要素。この価格の何十倍もする他社の英語教材もあります。

*小学生以上の会話の内容。 中学生以上、大人も学べます。

*世界旅行をする設定でストーリーが展開されているので世界のことにも興味がわきます。

フレーズのまる暗記は英語学習の一番大事な要素の一つ。今後の英語に大いに役に立ちます。

使い方

フレーズにペンでタッチする流れで来るフレーズをリピート記憶する口から出して言 する

録音機能が付いているので自分の声を確認できます。 

お子さんが使いこなせる簡単操作(小さいお子さんにはヘルプが必要かもしれません)

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もう一度英語をブラッシュアップしたいパパ、ママには。

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英検の情報 eiken for kids

https://www.eiken.or.jp/eiken/eikenkids/

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