アメリカに住んでいた頃
アメリカ在住の日本人の子供達が話す英語を聞いて
確信したこと。
英語と出会った時期によって、その子供が話す英語は異なる。
幼児期から英語に接していた子供達は
ネイティブスピーカーと同じ。
小学校に入ってから英語に接した子供達は、
すぐに英語をピックアップする。間違っていても気にしない。
発音はきれい。
中学校から、アメリカに住み始めた人達は
頭の中で英文を作り始める。自分の言いたい事をすぐに言えるようになる。
発音はネイティブスピーカーとは異なる。
高校を卒業して英語圏に住み始めると、
正しい英語を話そうと思い
適切な単語、文法的に正しい文章、学校習った英語を言おうとする。
堅苦しい、日常生活では使わないような言い方をして、相手に理解してもらえない。
大学卒業後にアメリカに行き、日常的に英語が必要になった人たちの多くは
「自分は日本で何年英語を勉強していたのだろうか？」と日本の英語教育を恨めしく思う。
彼らは、幼い頃から英語の学習に多くの時間をついやしています。
社会という戦場へ子供達を送り出す親たちは、祈りのこもった鎧（よろい）を彼らに装着させ、その中には
“標準装備”として“英語力”も入っています。
インターナショナル・スクールをはじめ、英語のサマーキャンプ、
子供英語教室、など沢山の
英語学習の選択肢があります
その中の一つとしてNHKラジオ「基礎英語」。
手軽さ、身近かさ、繰り返し練習、低価格、内容充実。
用意するのはラジオ、毎月の本495円。「基礎英語１」は中学1年生の内容。
小学生から始める。
耳から英語を入れることから。
聞き流しでもOK。習慣づけることが一番大事。
英語教育に多少携わった者として一押し教材です。
聞ける時間にラジオにタイマーを仕掛けておくだけ。
手軽に始められる教材です。
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便利なアレクサ
目覚まし時計として。
夜中に目を覚まし、「アレクサ、今何時？」
朝、ベッドの中から「アレクサ、ニュース」「アレクサ、今日の天気おしえて」
暇なとき「アレクサ、おやじギャグ」
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